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2012年大河ドラマ「清盛」を楽しみに待つ平家物語ファンブログです。
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早くも来年の大河ドラマ「平清盛」が楽しみで仕方がない。いち歴史ファンの戯言ブログ。
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2024年05月03日 (Fri)
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2011年11月05日 (Sat)
関西限定の話題になりますが、
「ビーバップ!ハイヒール」で平家物語が取り上げられてましたので見てみました。

関西ローカルの深夜番組的なゆる~い内容。
ゆるいっていうより、なんていうか、うん。
「平家物語」を現代の学園ドラマに設定・・・
天皇は理事長に、貴族は教師、
対立する平家と源氏は不良グループに置き換えて・・・。

こういう、一般向けの平家物語紹介になると、
やっぱり、平氏VS源氏という扱いなんですよね。
あげく不良グループ扱い・・・

大河ではもっと複雑な人間模様を
しっかり描いてくれると信じています。
(あたりまえだ。)

でもなー、大河HPでも
義朝と清盛のあいだに「ライバル」って書いてあるんですよね。
う~ん。ライバル?
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/cast/index.html

それより、宗盛の扱いひどすぎないか?
たしかに、平家物語の中の彼はあんな感じだけれども。
もっと、なんかこう、がんばれ。
「大臣殿被斬」なんか、感動ポイントだと思うのだけど。


【公式HPより転載】

不良たちが集まる平安日之本学院では不良グループの覇権争いが本格化していた。そのひとつ、「平家派」は圧倒的な強さをもち、ヘッドの平清盛は学院制覇に最も近い男と目されていた。だが、それを快く思わない「G-Boys」のリーダー、源義朝。彼は学園制覇のために関東からやって来たが、平家派には数で圧 倒的に負けていた。そんな義朝は教師にそそのかされ、清盛が不在の間に教頭を襲い、理事長と校長までを拉致監禁。しかし、義朝の動きを察知した清盛は学校 に戻り、理事長と校長を救出。「G-Boys」を解散させ、権勢を欲しいままにした平家派の「平家にあらずんば人にあらず」時代に突入する。スタジオでは、櫻井先生が詳細を解説。そもそも、武士だった平家は貴族の護衛的存在だったことや、カリスマ性をもつ平清盛の伝説的なエピソードを紹介する。

平安日之本学院でこの上ない栄華を極めた「平家派」だが、おごれる者は久しからず。清盛亡き後に誕生した頼朝と義経の「新生G-Boys」、木曾義仲率いる「チーム木曾」の三つ巴の戦いから平家派没落までをたどる。

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2011年10月31日 (Mon)
アマゾン見ていたら、
平家本のあまりの多さに、
まとめたくなったので、
インスタントショップ作りました。

これまで、読んだ本をコツコツエントリーしてたのですが、
間に合いそうにないので。

ちなみに、
どうしても、ブログ幅に収まらず、
崩れてしまいました。
ま、いっか。

左の「平家本‐amazon 」よりのぞいてみてください。

できるだけ更新するようにしますー。
2011年10月30日 (Sun)
久しぶりに、歴史本に強い大型本屋に行きましたら、
清盛本が平積み。
しかも複数冊。

買うか買うまいか迷って迷って、
とりあえず保留です。

帯にはがっつり「2012年大河」の文字がありまして、
あ~続々こんな本が出てくるんだろうな~。
パラダイスじゃないか!!

平安でも、戦国でもない
古代と中世のはざまのあの時代は、
微妙なマイナー感がありますからね。
図書館の歴史コーナーでも
邪馬台国~奈良~平安~鎌倉~戦国~
って、あれ?院政期は?スルーですか??
なことはざらです。(地域図書館レベルだと)

源平の本でも一番人気は
義経だし。(何故だ。いや、人気あるのはわかるけど。)
こんなに清盛が並ぶなんて。

でも、まぁ、玉石混合になると思うので、
ちょっと、考えてから買いたいなという思いと、
こんなの、今年・来年を逃したら、もう20年は来ないかもしれないよ??
っていう気持ちが葛藤しています。

とりあえず、本日見かけた本を忘れないうちにメモメモ。









っていうか、今アマゾンで
「平清盛」「平家」「源平」で検索したら、
新刊めちゃめちゃ出てくるんですけど!!
在庫なしになってた、名作の再販も多いし!!
うわぁぁ。平家破産する!!



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2011年01月31日 (Mon)
映画GANTZ、えぐいと聞いていたので、見るつもりなかったのですが、
同居人が行くと言うので、一緒に。割引券もありましたので。

内容は全く知らない状態で行きました。
思っていたよりはぬるい感じでした。画面が暗かったので、えぐい部分が見えなかったというか。
アクションや、構成で、引き込まれる展開だったと思います。
セットもCGも役者さんたちの演技も素晴らしい。

ただ、エンターテイメントだなという感じがしました。まだ第一部だからでしょうか。
アクションに重きを置いているので、心情描写がちょっと少ないように思えました。

二宮さん演じる玄野ですが、コロコロと、立場というか心情が変わるので、感情移入できない・・・。
そういう役どころなのか、映画に仕立てるために端折っているのかはわからないですが。
あと、「フリーター、家を買う」を見ていたので、就活中のシーンで、
また職探ししてる…と。あああ。GANTZファンの皆様、なんか、ごめんなさい。

吉高さん、可愛いよー。キュンキュンきちゃいます。

松山さん、実はきちんと出演作を見たのは初めて。
これが、清盛に…。想像できない。どんな清盛になるんだろう。
↑結局ここに帰結するわけで。






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2011年01月26日 (Wed)
黄色い看板の古本屋さんにて、岩波文庫の「栄花物語(上・中・下)」「大鏡」「千載和歌集」をまとめてゲット。比較的新しい版で、ところどころに付箋がある。学生さんがレポートの為に買って、売ったのかな?
岩波文庫好きです。我が道を行ってほしい。
すぐ品切れになるので、岩波文庫は見つけた時に買っておかないと。
来年までに、「保元物語」「平治物語」あたり、店頭に並ぶかな?

保元物語 (岩波文庫)

平治物語 (岩波文庫)


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